クラブ紹介｜静岡県東部ライフル・スラッグ射撃協会

沿革

猟の安全を願う有志が集まり、狩猟事故防止を目的に猟銃の安全な操作の習得と射撃技術の維持向上を図ることを目指して、昭和49年4月に静岡県東部ライフル・スラッグ射撃協会を発足した

静岡県東部ライフル・スラッグ射撃協会会則
第１条（名称）
本会の名称を静岡県東部ライフル･スラッグ射撃協会(S.R.S.A)と称す。
第２条（事務所）
本会の事務所を、会長宅に置く。
第３条（入会資格）
本会は、原則として猟銃にて狩猟する者を以て組織する。
第４条（目的及び事業）
本会は、安全狩猟のために練習射撃を通して射撃技術の維持向上、安全な操作の習得を目的に猟銃による練習射撃大会等を年に数回開催する。
第５条（役員）
1.　本会運営のために、次の役員を置く。役員の任期は、2年とし、再任を妨げない。　　　会　長　１　名　　　　顧　問　若干名　　　副会長　２　名　　　　監　査　地区役員理事　　　会　計　１　名　　　　事務局　１　名 2.　監査は会計監査を行う。
第６条（会議）
本会の会議は前記の役員による役員会とする。
第７条（会計年度）
本会の会計年度は、毎年３月１日から翌年２月末日までとする。
第８条（運営）
本会の運営は、会員から徴収する（入会金￥8.000円）　（年会費￥5.000円）の会費をもってあてる。
第9条（変更）
この会則は、理事会の承認があれば変更できる。

静岡県東部ライフル･スラッグ射撃協会(S.R.S.A) 銃の取り扱いガイドライン
発　行；平成１１年９月１４日改　定；平成２８年２月２０日
銃及び弾の取り扱いは自己の責任で行い常に監視下におく。射場長の指示、指導に従う。射撃用意の合図があるまでは銃に触れない。射場長はフィールド内に人が居ないことを確認後、「射撃用意」、「射撃始め」の合図をする。弾の装填は銃口を標的方向に向けて行い、発射まで保持する。　据銃姿勢完了するまで、トリガーガード内に指を入れてはならない。射撃止めの合図又はブザーが鳴ったら速やかに射撃を止め、遊底を開放し残弾なしを目視で確認する。セフティーフラッグ使用時はボルトの取り外しは自由、遊底は必ず開放して銃架台に置く。移動時は遊底を開放するかセフティーフラッグを入れ安全な状態で尚且つ銃口が人に向かないようにする。パトライトが点灯し、赤旗が立ってフィールド内に人が居る場合には銃架台に銃を置き安全が確認されるまで銃には触れない。部外者に注意し、言葉をかけて確認する。実砲の購入及び製造は最小限に努める。